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ゼロ国

前記時では国債(国庫債務負担行為)について書きました。
そしたら、たまたま国債に関するニュースが受信トレイに飛び込んで来てたのでご紹介します。
(前記事でも別のさるブログへリンク張ったつもりでしたが、URLの字面だけの貼り付けになってたので先程飛べるように直しときました。)

誰が私にそんな記事を送ってくれたかというと「ワイズ公共データシステム」が送ってくれました。

ちょっと解説しましょう。
行政書士の代表的な縄張りに「建設業関連」があります。
その中にケーシン(経審)というのがあります。経営審査の略です。
これは何かというと建設会社が公共事業の入札に参加したい場合は、建設業許可を取った上でこのケーシンを受けないと土俵に上がれないのです。
それでこのケーシンの中に主に財務諸表により分析をする経営状況分析というのがあります。
今はこの経営状況分析というのは役所が直接するのではなくて、そのための会社団体に外注されております。
「ワイズ公共データシステム」というのは、それをやる会社の一つです。
行政書士はお客の建設会社の代わりに経営状況分析会社に申請するというわけです。
それで、そこからサービスで来てるメルマガに国債関連記事がタイムリーに載ってたのでご紹介します。

今回のメルマガタイトルの見出しは

2015/02/05 国交省/14年度補正予算/事業費4459億円、ゼロ国債に2511億円
                     (平成27年02月05日 建設工業新聞 より)

というもの。<字を赤くしたのは私です。>
建設工業新聞からの転載記事です。
見出しを見ますと、ゼロ国債と出てますでしょう。
これは何のことかと言いますと

前記時で国債(国庫債務負担行為)は、<単年度支出を超える大金を払う約束(大型工事契約など)を一発でするテクニック>と言いました。
というのはある年に1億予算が付いたら、その年に1億の工事契約をして1億予算執行するというのが一番基本の形ですが、国債というのは、総額2億の工事の為に例えば2年で2億として認めて、実際の支出割りは別途1年目は5千万、2年目は1億5千万とか決める。それで1年目は支出は5千万でも、契約としては2億の契約をしちゃってOKということです。
それでもうお察しかと思いますが、ゼロ国債のゼロというのは1年目の支出はゼロだということです。
ゼロだけど契約はできるということですね。

結局、予算の単年度主義は、色々キュークツな面があるので、それを補う制度がポロポロあるということです。
ついでですがゼロ国債はさらに縮めてゼロ国と呼ぶことが多いです。



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